ヤクルトのスキンケアのはじまり
昭和20年代頃、
乳酸菌の可能性を求めて、日々研究を続けていたヤクルトの創始者、代田 稔は、
乳酸菌がつくり出すうるおい成分にお肌をまもるはたらきがあることを発見しました。
そして、昭和29年(1954年)、 S.E.(シロタエッセンス)を配合した化粧水を発売。
これが、ヤクルトの化粧品のはじまりです。
実は、昔、「ヤクルト」がまだビンで売られていた頃、
そのビンを回収して洗っていた人の手は、
長時間の水仕事にもかかわらず、しっとりなめらかでした。
これは、乳酸菌がつくり出すうるおい成分が、
お肌をまもってくれていたためと考えられます。
腸で有益なはたらきをするだけではない、素晴らしい乳酸菌。
ヤクルトの乳酸菌だから実現できる、
ゆるぎにくい、うるおいに満ちたなめらか素肌を実感してください。
※乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)<成分名:ホエイ(2)>のこと